けんこう

驚くべき生命力を誇る明日葉

青汁の原料の中でも有名な明日葉は、房総半島や紀伊半島をはじめとする伊豆諸島などの比較的温暖な地域に自生しているセリ科の植物です。

自生しているものは全長1メートル位にまで成長するものもあり、苦味が感じられるものの口当たりが良く、美味しい野草のひとつとして古くから親しまれてきました。
青汁として有名になるまでは、地元でおひたしや天ぷらとして親しまれていました。

明日葉の名の由来は、今日積んでも明日には生えてくるということかららしいのですが、実際には3~5日かかるそうです。
それでも早いというには十分でしょう。

この明日葉の特徴は、茎などに含まれている黄色の粘着性成分であるカルコンで、フラボノイドの一種で天然の有機化合物であり、ポリフェノールとも呼ばれています。
抗酸化作用を持つ成分を含んでいるので、活性酸素を減少させてくれるばかりか新陳代謝を高めて身体を活性化させる効果があります。

また、カリウムも豊富に含まれているため、身体から余計な水分やむくみや老廃物を排除するためにダイエット効果が高い青汁として注目されています。
食物繊維も豊富に含まれていることから、腸の中に溜まってしまっている老廃物も排泄し、腸へ刺激を与えることで便秘の解消にも繋がります。
明日葉には、女性の多くが悩んでいるセルライトに関しても効果があるとされています。

他にも、ビタミンB群がB12以外全て含まれており、特にビタミンB2が豊富です。
ビタミンB2はラクトフラビンとも呼ばれている水溶性ビタミンで、身体にとって必要不可欠な成分です。
しかし体内で精製することはできませんので、外から摂取するしかなく、それが明日葉には豊富に含まれています。

ちなみに不足してしまうと成長が止まったり、老化が促進されてしまうという事態が起こります。
明日葉の成分は身体の中に入る事によって、余分なものを排出し、身体を内側から若返らせる効果が高いといえるでしょう。
青汁にはアンチエイジング効果とデトックス効果があるのです。

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